case.1

「任せてもらえる」

三和興産 伊藤良雄 三和興産 伊藤良雄

入社3年目

伊藤良雄

日々の業務では、作業管理者として全体の進捗管理を行っています。三和興産では、やる気があれば、入社後、比較的早い時期から、仕事を任せてもらえるようになります。自分で目標を立て、自分の采配、計画で物事が進んでいくことは、とてもやり甲斐がありますし、納品時にはこの上ない達成感が得られます。また、私は前職でも塗装関係の仕事に就いていましたが、三和興産では責任者として任せてもらえれるようになったことで、納期意識や、コスト管理、仕事道具の大切さなど、様々な面で視野を広げ、成長できたように思います。

ただ、初めのうちは責任者として仕事を任されることに不安もあり、「どうしよう」と悩むこともありました。でもそんなときに、助けてくれたのは周りの社員さんたちでした。三和興産では、私と同じように管理者として現場を担当している社員さんが複数おり、相手の立場や状況が分かるからこそ、自然と助け合う社風が生まれているのだと思います。だから、これから入社してくる未来の社員さんたちにも、「任せてもらえれること」を恐れず、是非チャレンジして仕事を楽しんで欲しいと思います。

三和興産 伊藤良雄

case.2

「信じてくれる」

三和興産 井上雄貴 三和興産 井上雄貴

入社2年目

井上雄貴

三和興産には、比較的若い社員さんがたくさん居ますが、その中でも私が最年少になります。また業界未経験からこの世界に入ったので、毎日が覚えることだらけで、たくさん失敗をしてきました。仕事では、ひとつのミスが大きな事故に繋がることもあります。それでも、自分の成長を信じて、根気よく関わってくれた先輩や上司にはとても感謝しています。

最近では、仕事にもだいぶ慣れ、仲間から頼りにされることも多くなってきました。仲間の手助けになっている、三和興産の一員として日々仕事が出来ていることが、今は何よりも嬉しいです。仲間を大切にし、お互いを信頼し合う社風があるからこそ、日々の仕事も「面白い」と感じているのだと思っています。

三和興産 井上雄貴

case.3

「ありのままの自分でいられる」

三和興産 梅林正典 三和興産 梅林正典

2022年入社

梅林正典

現在の主な仕事内容は、塗装部門での塗装業務で、少しだけ土木作業に従事することもあります。前職でも、塗装に関する仕事をしていたので、割とすぐ慣れることが出来ました。社員同士の関係はというと、とても良好で居心地の良さを感じています。ただ、私は人前で話すことが余り得意ではなく、人付き合いも自ら進んでするタイプではありません。しかし、三和興産では基本的には明るい社風ではありますが、一定の距離感が必要な方や、プライベートを大切にしたい方でも働きやすい、社員の個性を受け入れてくれる会社だと感じています。

三和興産 梅林正典

社員を大切にする文化、社長の想いを感じとれる一つの機会として、経営方針発表会があります。毎年、夏に開催する経営方針発表会は、来期のビジョンや方針の発表を行い、社長や管理職を中心に全社員で実施しています。私のように、社歴の浅い方でも会社のことを知る機会が定期的にあるので、疎外感を感じたことは一切ありません。

三和興産 会議風景

(経営方針発表会では、「仕事をする上で最も大切にしていること」等といった、その時々のテーマをもとに、グループディスカッションを行っています。)

三和興産 経営方針書

(会社の方針だけでなく、社員一人ひとりの10年ビジョンも掲載している三和興産経営指針書。)

case.4

「家族のような関係」

三和興産 藤本浩二 三和興産 藤本浩二

入社2年目

藤本浩二

私は、前職を定年退職し、第二の人生をかけて違う仕事をしようと求職していたところ、全く経験のなかった業界である、三和興産に入社致しました。私が入社してまず最初に感じたのは、一般的な世間にある厳しい土木業界のようなイメージではなく、社員さん同士が家族のような、温かな愛情を感じられる会社であったということです。

周りの社員さんたちの会話を聞いていると、上司と部下、というよりも、「父と子」といった関係に近く、お互いが信頼をしているのがよく伝わってきます。実際、20代の社員さんは、私から見ても孫のような存在で、彼らが仕事を通して成長していく姿が、今はとても嬉しいです。

三和興産 藤本浩二
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